鳥取市議会 2021-09-01 令和3年 9月定例会(第3号) 本文
このため、働き方改革を進める上で、医療職の適正人員の確保に加え、特に業務量の多い医師・看護師の負担軽減が重要となってまいります。
このため、働き方改革を進める上で、医療職の適正人員の確保に加え、特に業務量の多い医師・看護師の負担軽減が重要となってまいります。
今後は、行政との情報の共有を密にしつつ、社会福祉協議会の仕事内容を十分に確認し、早期に適正人員の配置に努めるよう進言した。 ⑤体育施設管理臨時経費 羽合野球場スコアボードの解体撤去工事とあるが、使用者に不便さを感じさせることが明白であり、利用者の声を十分に聞きながら必要な措置を講じられたい。また、今後は公共施設の削減の方向性をはっきり示し、最小限必要な施設を残していくように進言した。
民間委託の推進で政策的部署への適正人員配置を図り、長期的には人件費削減効果を見込み、職員のワーク・ライフ・バランスなど働き方改革を進めるとあります。 業務委託を平成30年10月1日として、本6月議会では一般会計補正予算(第4号)で行政改革事業に311万4,000円が追加されました。業務委託をするために、改善センター費で88万4,000円の工事請負費が計上されました。
一方、市役所の通常業務においては、各課の仕事量に対する適正人員の配置と組織間の連携が必要であると考えます。当市の政策を実行する上で、各部各課にまたがる施策、事業が多く見受けられます。特に大きな事業はその範囲が広くなり、各課との連携が必要となります。市役所においては、これまでにもその都度プロジェクトチームなるものを編成されてきたことも承知していますが、これで本当に力が発揮できたのでしょうか。
また、施設完成後のスタッフの構成についてでありますが、2つの施設が一つになることから当然に合理化による減員というところは考えるところでありますが、今、適正人員について検討しているところであります。設計士の方とも相談いたしまして、おおよその統合後の職員数等については出しておりますが、まだ一応検討段階でございますので控えさせていただきます。
それから、職員の適正人員ということでございますけれども、これにつきましてはやはり仕事の量とかあるいは質とかあるいはニーズを考慮して、適正な人員配置に努めておるところでございますが、今後もこの検討しながら、検証しながら適正配置に努めてまいりたいと、このように思っておるところでございます。
○(室議員) 次に、小学校の統廃合についてですが、本市の人口移動の中で少子高齢化に伴うことにより生徒の減少化が進んでいる現状で、教育委員会として学校の適正人員の規模はどのぐらいだったら、例えば運動会もできる、各学校の対抗球技大会やそういうのができる部分の生徒数をまずお教えください。 ○(生田議長) 山岡教育長。